トレード戦略:スキャルピング

スキャルピングとは

短い時間で売買を繰り返して小さな利益を積み重ねるトレード手法です。

「短期的にこちらの方向に動くだろう」という予測のもと売買を行います。

勢いが出た時に流れに乗る順張りになることが多いですが、

短期的に大きく動いた後のリバーサルを狙う逆張りとして行うこともあります。

共通しているのは短時間の保有であること

ポジション保有時間は数秒~数分になることが多く、瞬間的な価格変動を利用して小さな利益を取ることを目指します。

小さな利益を積み上げていくことを目指すので、1回1回の損失可能性も小さくなり

1度に大きな利益を目指す場合よりリスクを下げられるメリットがあります。

ただ1回に稼げる額が小さい分多数の取引を行う必要があり、市場の微妙な値動きを逃さずすぐに売買を実行する必要があります。

必要なスキル

短期的に動く方向の予測

ポジションを長期で持つほど様々な影響によって変動が大きくなります。

逆に保有期間が短期になるほど外部からの影響が減る分予測がしやすいと言われます。

しかし闇雲に売買しても利益は出ません、利益を出すには短期間の値動きについて正しい予測ができることが前提になります。

リスク管理

利幅が小さい分損切幅も同様に小さくする必要があります。

「短期で予測が外れたから戻ってくるまで待ってみよう」というやり方では取り戻せない損失を抱える可能性が高いです。

予測が間違えたと判断したら素早く損切を行います。